この記事はこんな人におすすめ!
💡HSPで向いている仕事を探している人
💡WEBフリーランスの主な職種を知りたい人
💡スキルなしでも始められるフリーランスの仕事を知りたい人
1つでも当てはまるなら、ぜひ最後まで読んでくださいね!
HSPさんは周りからの刺激を受けやすく、自分らしいペースで働くことが大切◎
私は会社員時代は、周りの人の機嫌に気を遣いすぎて、家に帰ると疲れ切ってしまう、という日々が続いていましたが、フリーランスとして在宅で働くようになってから、かなり楽になりました。
特別なスキルがないとフリーランスにはなれない?と思っている人必見、私も未経験から始めました。今日は初心者におすすめのフリーランスの職種を紹介します。
HSPに適したフリーランスの職種・仕事5選
HSPに適した仕事は、ストレスの少ない作業環境や自分のペースで仕事が進められる職種です。また、クリエイティブな能力を発揮できる仕事や、他人との接触が少ない作業が向いています。
1.ライティング
まずは初心者さんにおすすめのライティング。特別なスキルはなくても取り組むことができます。最初は単価が低い場合も多いですが、自分の経験を活かして専門的な記事が書けるようになると単価を上げることができます。過去の経験や資格をアピールするのがおすすめ。最初に揃える機材も少なく、パソコンがあればOK。
向いている人: 文章を書くことが得意で、内向的な作業が好きな人。感受性が高いので、細かいニュアンスを表現できる人にも向いています。企業によってはレギュレーションが細かいところもあるので、細かい作業が得意な人に向いています。
収入の目安
初心者:0.5円~1円/1文字(1記事3000文字なら1500円~3000円)
経験者:1.5円~5円/1文字(専門性の高い記事なら1万円以上も可)
→専門性を活かした内容や、SEOライティングを学ぶと単価UPにつながります。
2.データ入力
こちらも初心者の方におすすめの在宅ワーク。レシートの内容を入力など単純な作業が多いです。また、最近は生成AIの学習用データを入力するという業務も需要があります。パソコン1つでできるので、始める負担が少ないです。まずは在宅ワークを体験してみたい人にもおすすめ。
向いている人: コツコツと細かい作業が得意で、正確にできる人に向いています。単調な作業でも飽きずにできる人に向いています。
収入の目安
初心者:1件あたり5円~50円(アンケート入力やテキスト修正)
経験者:1時間800円~1500円(Excelやシステム入力の案件)
→ExcelやGoogleスプレッドシートの関数を使えると単価が上がりやすいです。
3.イラスト制作
絵を描くのが好きな人にはイラスト制作がおすすめ。自分の得意なタッチやイラストの方向性をアピールするとよい。スキルを活かすことができる。パソコンの他、ペンタブなどの機材が必要になる場合もある。
向いている人: 絵が得意な人がスキルを活かすことができます。自分らしさを出したい人にもおすすめです。
収入の目安
初心者:SNSアイコンや簡単なイラスト1枚1000円~5000円
経験者:1枚5000円~3万円(ゲームイラスト、書籍挿絵など)
→海外向けに販売も単価アップの可能性大。日本人やHSPの細やかさを活かせる。
4.動画編集
動画編集も人気の在宅ワーク。意外と工数がかかるため、外注するクライアントも多い。いらない部分をカットし、うまくつなげて、テロップ・BGMなどをつけるのが主な業務。長さや工数によって単価は変わるが、複数制作するクライアントがほとんどなため、継続的に仕事をもらえる可能性もある。
向いている人: YoutubeやInstagramなど動画コンテンツが好きな人に向いています。効果的なアニメーションを付けたり、細かな違いを楽しむことができる人に向いています。
収入の目安
初心者:YouTube動画編集1本3000円~1万円
経験者:1本1万5000円~5万円(カット+テロップ+BGM挿入)
→After Effectsなどのアニメーションが使えると高単価案件が狙える
5.Webデザイン
初心者からでも目指せるWebデザイナーの仕事。最初は、デザインだけ、コーディングだけ、など自分の得意分野を活かすことも可能です。単価が高いため、安定的な収入を目指せるでしょう。
向いている人:クライアントとのヒアリングを丁寧にできる人に向いています。HSPさんは、人の感情に敏感なため、向いているでしょう。また、Webサイト制作には多くの工数があるため、1つ1つスケジュールを考えてこなせる人に向いています。
収入の目安
初心者:LP(ランディングページ)制作1件3万円~10万円
経験者:Webサイト制作1件10万円~50万円
→デザイン・コーディングで単価UP。WordpressやShopifyなど、スキルを身につけると、収入の幅も広がります。また、制作後も修正やメンテナンスなどの運用で継続的に収入を得られるケースも多いです。
未経験からWebデザイナーになる方法や体験談はこちらも見てみてください!
フリーランス・在宅ワークの案件の探し方
自分のしてみたい職種がわかったところで、どうやって始めたらいいの?という疑問にお答えします。
私は、まずクラウドソーシングサイトで実績を作るところから始めました。それから、安価で作らせてもらう代わりにポートフォリオに掲載の許可を得て、ポートフォリオを制作しました。
クラウドソーシングサイトを活用する
初心者さんの最初の一歩で大切なことは、在宅ワークに慣れること、実績を作ること、この2つです。
在宅ワークに慣れる、というのは、とても大切だなと感じていて、会社で働く時間が決まったものではなく、自分でスケジュールを決めて作業をする、という自己管理が必要になります。
そのためにも、クラウドソーシングサイトから始めてみるのがおすすめ。
無料で始められる他、在宅ワークに慣れ、実績を作ることも可能です!
ポートフォリオを作成する
自分の強みをアピールするために、ポートフォリオを作成するのがおすすめ。HSPさんの場合は、丁寧な仕事ぶりをアピールしたりするのもおすすめです。
ポートフォリオの作り方はこちらをご覧ください!
まとめ:HSPさんこそ自分のペースで働けるフリーランスがおすすめ
HSPさんこそ、自分のペースで働けるフリーランスがおすすめです!
自分の得意や興味を伸ばして、自分らしく働くとHSPは輝けます✨
でも、最初からフリーランスになるのは怖いですよね。
私は、会社員時代から副業として在宅ワークを始めて、実績を作ってからフリーランスになりました。
まずはデータ入力やライティング、動画編集、Webデザインなど、色々なものに挑戦して、自分の得意を見つけたので、まずは色々なものにチャレンジしてみるのがおすすめです!
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